Apple Pencil使うなら、iPadのフィルムはペーパーライクフィルム一択
皆さんこんにちは筆者のりんりんです。
Apple Pencil使うなら、iPadのフィルムはペーパーライクフィルム一択な理由を紹介していきます。
このブログでは、都内理系大学生である筆者が狭い賃貸でいかに快適に過ごしていくかという観点で大学生社会人に向けて発信しています。
昨日では殆どの大学生はiPadさえあればパソコンは必要ないという記事を紹介しましたので、それを踏まえて今回iPadのフィルムについて説明していきます。読んでない方はリンクを貼っておきますので是非見ていってください。
では本題に入ります。なぜガラスフィルムなど様々な種類がある中、なぜペーパーライクフィルムなのかというと、
ズバリ、本当にノートに書いているような書き心地になり、Apple Pencilを使う際に違和感を覚えないからです。
恐らく多くの人が紙のノートからiPadに移行しようとする際に、「書き心地」が気になるところだと思います。私自分も、紙特有の摩擦を感じるあの書き心地が好きでした。今回紹介するフィルムのお陰で自分もiPadでのノート作成が捗ったため、少しでも多くの人に使って欲しいなと思います。ペーパーライクとは名前の通り、紙のようなフィルムというもので主にiPadなどのタブレット端末向けの保護フィルムです。(スマホ用のペーパーライクフィルムも売られてはいますが、あまりメジャーではありません)ところで、保護フィルムって主に何種類あるのかご存知ですか?実は、
3種類あるんです。
具体的な名前を挙げていくと、
- ガラスフィルム
- 反射防止フィルム(アンチグレアフィルム)
- ペーパーライクフィルム
となっています。各フィルムの特徴を説明していきますと、
ガラスフィルム
- 多くの人がスマホで使うオーソドックスなフィルム
- 多くの人が使っているため、種類が多い
- ガラスで出来ているため透明度が高く、液晶の色味をそのまま表現する事が出来る。
- 透明な分、映り込みや反射が多く、屋外での使用の際に操作性が悪くなる。
反射防止フィルム(アンチグレアフィルム)
- ガラスフィルムのデメリットを解消したフィルム
- 反射防止加工がしてあるため、屋外での使用性が良好
- 指紋防止加工になっているものも多く、さらさらとした触り心地
- ガラスフィルムより透明度が低く、少し液晶の色味が、落ちる。
ペーパーライクフィルム
- 反射防止フィルムにペーパーライク加工をしたフィルム
- 反射防止フィルムのメリットに加え、紙のような書き心地を再現
- 指で長時間操作した場合、指が少し擦れるような感覚になる。
このようにどのフィルムにも一長一短があります。それもあって、やはり液晶の色味を損なわないガラスフィルムを使う人が多いように見受けられます。しかし、液晶の色味というのに固執しすぎて、指紋や映り込みが多いと元も子もないというのが筆者自身の意見で、それならば反射防止フィルムやペーパーライクフィルムを使うべきなのではないかと思います。筆者は3種類の全ての保護フィルムを利用してきて感じたのは、
液晶の色味は、フィルムを付けている間にそこまで気にならなくなる
というのが率直な感想です。正直、液晶の色味が落ちると言われても実際には、YouTubeをフルハイビジョン(HD)で観るか、それとも4Kで観るかよりも「圧倒的に」差が小さいです。家電メーカー別の4Kテレビを比較してどれが1番液晶の色味が良いを見極める程度だと筆者は思います。
そしてペーパーライクフィルムの書き心地として、どれくらい紙に近いのか気になると思います。半年以上ペーパーライクフィルムを使ってみたところ、下敷きの上にルーズリーフ1枚置いた時に書いた感覚が1番近いと感じました。恐らく大学生は、ルーズリーフで書く感覚が1番慣れていると思います。ちなみにガラスフィルムと反射防止フィルムだと非常に滑る感覚があるので細かい文字を書くのは難しいと思いました。逆に、デザイン画などを描く際には、滑る感覚の方が良いと思う方はどちらのフィルムも試しても良いかもしれません。
やはりApple Pencilを使うなら、iPadのフィルムはペーパーライクフィルム一択だと思います。そして保護フィルムは値段がピンキリであるので、自身が使っているおすすめのフィルムなどをいくつか紹介して終わります。ありがとうございました。